特許
J-GLOBAL ID:200903090863159576

メッセージ表示方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053082
公開番号(公開出願番号):特開平5-257629
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 端末装置(KB/CRT)を専有していないOSに発生したエラーを、直ちにメッセージとして表示する。【構成】 OS1,OS2には、それぞれKB/CRT5を制御するKB/CRT制御プログラム12,21と、OS1,OS2のいずれからも読み書き可能なメモリ領域31と、このメモリ領域31にメッセージが有ると、KB/CRT5を専有するOSの制御プログラムにコマンドを発行するファームウェア3とを備えている。これにより、KB/CRT5を専有するOSが排他制御を行うことなく、KB/CRT5にメッセージを表示することができる。
請求項(抜粋):
複数のOSを同時に実行する端末装置におけるメッセージ表示方式であって、前記複数のOSにそれぞれ前記端末装置の制御プログラムと、前記複数のOSのいずれからも読み書き可能なメモリ領域と、このメモリ領域にメッセージが有ると、前記端末装置を専有しているOSの制御プログラムにコマンドを発行するファームウェアとを有し、前記端末装置を専有するOSが排他制御を行うことなく前記端末装置に前記メッセージを表示することを特徴とするメッセージ表示方式。

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