特許
J-GLOBAL ID:200903090863226915

プログラム圧縮方法およびプログラム復号方法ならびにプログラム格納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-125986
公開番号(公開出願番号):特開平10-320172
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】 中央処理装置を制御するためのマシンコード化されたプログラムの性質がどのようなものであろうと、一定の圧縮効果を得ること。【解決手段】 プログラム格納装置1は、中央処理装置2と、中央処理装置2を動作させるためのマシンコードを圧縮する圧縮器グループ4と、圧縮器グループ4で圧縮されたマシンコード化されたプログラムを格納する記憶装置3と、記憶装置3内の圧縮されたプログラムを復号して中央処理装置2用のマシンコードとする復号器グループ5とを備え、命令の性質によって複数のタイプに区分されたマシンコードに対応して圧縮器グループ4のいずれか1つまたは複数を取捨選択してマシンコードを圧縮する。すなわち、中央処理装置2用のマシンコードを、それが意味する命令の性質によって複数のタイプに区分し、各タイプ毎に異なる圧縮アルゴリズムを使用してマシンコードを圧縮する。なお、復号時は逆のアルゴリズムを使用して復号する。
請求項(抜粋):
中央処理装置が制御する記憶装置に、マシンコード化されたプログラムを圧縮して格納するプログラム圧縮方法において、上記中央処理装置用のマシンコードを、それが意味する命令の性質によって複数のタイプに区分し、各タイプ毎に異なる圧縮アルゴリズムを使用して上記マシンコードを圧縮することを特徴とするプログラム圧縮方法。
IPC (2件):
G06F 5/00 ,  G06F 9/318
FI (2件):
G06F 5/00 H ,  G06F 9/30 320 A

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