特許
J-GLOBAL ID:200903090863692240
ラミネートフィルムの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022954
公開番号(公開出願番号):特開2004-230749
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】接着性に優れ、良好に引き裂ける(易引裂性)ラミネートフィルムの製造方法を提供する。【解決手段】水酸基末端ポリウレタン樹脂(A)及びポリイソシアネート硬化剤(B)を、質量比が(A):(B)=100:30〜100:100の割合で配合したラミネート接着剤を、無機層を形成させたプラスチックフィルムに塗布して、熱融着性プラスチックフィルムを貼り合わせて加熱硬化させるラミネートフィルムの製造方法において、前記(A)の実質的平均官能基数が2、数平均分子量が10,000〜50,000であり、かつ(B)が実質的平均官能基数が2〜10のヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性ポリイソシアネートであることを特徴とする、ラミネートフィルムの製造方法により解決する。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
水酸基末端ポリウレタン樹脂(A)及びポリイソシアネート硬化剤(B)を、質量比が(A):(B)=100:30〜100:100の割合で配合したラミネート接着剤を、無機層を形成させたプラスチックフィルムに塗布して、熱融着性プラスチックフィルムを貼り合わせて加熱硬化させるラミネートフィルムの製造方法において、
前記(A)の実質的平均官能基数が2、数平均分子量が10,000〜50,000であり、かつ(B)が実質的平均官能基数が2〜10のヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性ポリイソシアネートであることを特徴とする、ラミネートフィルムの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
4F211AG03
, 4F211TA03
, 4F211TC01
, 4F211TD11
, 4F211TN47
, 4F211TN63
, 4J040EF111
, 4J040EF121
, 4J040EF131
, 4J040EF181
, 4J040EF291
, 4J040EF292
, 4J040EF311
, 4J040EF312
, 4J040EF321
, 4J040EF322
, 4J040EF351
, 4J040EF352
, 4J040GA20
, 4J040KA16
, 4J040LA01
, 4J040MB03
, 4J040NA06
, 4J040NA08
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