特許
J-GLOBAL ID:200903090866896377

雨のかからない窓ガラスのメンテナンス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305778
公開番号(公開出願番号):特開2002-112926
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 雨のかからない窓ガラスの自己洗浄でのメンテナンス方法を提供する。【解決手段】 窓ガラス1に接触角が10度未満となる超親水表面処理を施し、少なくとも当該窓ガラス1サッシ取り付け部分の屋外側のシーリング材を撥水成分の溶出のない不定形シーリング材若しくは撥水成分の溶出のない定型ガスケット3で構成し、さらに、該サッシ下枠2aには両端部に立ち上がり堰(等の水返し機構)5a、5bを有した外壁より所定突き出しの水切り5を設置するとし、そのうえで、ガラス面内部より冷気を吹き付けて、ガラス外部面に結露を生じさせ、全面に水膜を作り、塵埃を洗い流すとした。
請求項(抜粋):
窓ガラスに接触角が10度未満となる超親水表面処理を施し、少なくとも当該窓ガラスサッシ取り付け部分の屋外側のシーリング材を撥水成分の溶出のない不定形シーリング材若しくは撥水成分の溶出のない定型ガスケットで構成し、さらに、該サッシ下枠には両端部に立ち上がり堰等の水返し機構を有した外壁より所定突き出しの水切りを設置するとし、そのうえで、ガラス面内部より冷気を吹き付けて、ガラス外部面に結露を生じさせ、全面に水膜を作り、塵埃を洗い流すとしたことを特徴とする雨のかからない窓ガラスのメンテナンス方法。
IPC (4件):
A47L 1/00 ,  B01J 35/02 ,  C03C 17/23 ,  E06B 7/28
FI (4件):
A47L 1/00 ,  B01J 35/02 J ,  C03C 17/23 ,  E06B 7/28 Z
Fターム (16件):
4G059AA01 ,  4G059AC21 ,  4G059EA04 ,  4G059EA05 ,  4G069AA03 ,  4G069AA12 ,  4G069BA02B ,  4G069BA04A ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069BA48C ,  4G069CA07 ,  4G069CA10 ,  4G069CA11 ,  4G069DA06 ,  4G069EC22Y

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