特許
J-GLOBAL ID:200903090867099160

直動機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292966
公開番号(公開出願番号):特開2003-102161
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 小型で高速駆動が可能な直動機構を提供する。【解決手段】 可動パイプ1を所定の距離だけ移動させる並進移動機構と、非駆動時に前記可動パイプ1の中心軸方向の位置ずれと中心軸回りの回転とを抑える自己保持機構とを備え、前記並進移動機構が、外筒5と前記可動パイプ1と、前記可動パイプ1に巻かれたコイル3と、前記可動パイプ1の内側に配置し前記可動パイプ1の内周面で摺動する固定軸2と、前記固定軸2の一端に固定され且つ前記外筒5に固定された底部材4と、前記外筒の内側に固定された駆動用磁石6とから構成され、前記自己保持機構が、前記可動パイプ1の外側面に固定された第1の保持ヨーク8及び第2の保持ヨーク9と、前記外筒5の内側面に固定された保持用磁石7とから構成される。
請求項(抜粋):
可動パイプを所定の距離だけ移動させる並進移動機構と、非駆動時に前記可動パイプの中心軸方向の位置ずれと中心軸回りの回転とを抑える自己保持機構とを備え、前記並進移動機構が、外筒と前記可動パイプと、前記可動パイプの外側に巻かれたコイルと、前記可動パイプの内側に配置し前記可動パイプの内周面で摺動する固定軸と、前記固定軸の一端に固定され且つ前記外筒に固定された底部材と、前記外筒の内側に固定された駆動用磁石とから構成され、前記自己保持機構が、前記可動パイプの外周面に固定された第1の保持ヨーク及び第2の保持ヨークと、前記外筒の内周面に固定された保持用磁石とから構成されたことを特徴とする直動機構。
Fターム (8件):
5H633BB02 ,  5H633GG03 ,  5H633GG04 ,  5H633GG09 ,  5H633HH02 ,  5H633HH07 ,  5H633HH25 ,  5H633JA04

前のページに戻る