特許
J-GLOBAL ID:200903090867562073
プロトコル多重通信方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-196081
公開番号(公開出願番号):特開平9-023228
出願日: 1995年07月07日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】【課題】複数のプロトコルによって多重化されたデータを処理する端末装置を、小型、軽量化するプロトコル多重通信方式の提供。【解決手段】ISDN加入者線2のBチャネルからドライバ/レシーバ3によって受信した64Kbpsのシリアルデータを、シリアル/パラレル変換部5においてバイト単位の8Kバイト/秒のパラレルデータに変換した後、CPU11において、ITU-T勧告V.110又はX.30に規定される速度整合プロトコル、及びHDLC手順等の通信プロトコルに基づく処理を一括して行う。
請求項(抜粋):
複数のプロトコルによって多重化されたデータを受信するためのプロトコル多重通信方式において、シリアルデータをパラレルデータに変換する変換手段の後段に、前記変換後のパラレルデータに対して、伝送速度の整合のための所定のビット抽出を行うための演算手段を設け、該演算手段において、前記ビット抽出を行うと共に、前記ビット抽出が行われた後のパラレルデータに対して、所定の通信プロトコルに従う処理を行うことを特徴とするプロトコル多重通信方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/02 Z
, H04L 13/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-054044
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特開平4-207737
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特開平4-360442
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