特許
J-GLOBAL ID:200903090867813440
階層構造のネットワークで経路変更を行う方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036332
公開番号(公開出願番号):特開平10-243029
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 階層構造を有するネットワークにおける経路変更手順を高速化する。【解決手段】 第一のノード(A.1.2)に接続された第一の端末と第二のノード(C.2)に接続された第二の端末との間に設定された接続を経路変更する方法が提供される。前記第一のノード及び第二のノードが少なくとも二つの階層レベルにおいて複数の同等グループに構築される交換ネットワークの一部であり、前記接続が前記第一のノード(A.1.2)と前記第二のノード(C.2)との間で計算された経路に沿って設定される。全ての階層レベルのうちの最高のレベルより低い階層レベルを有する前記複数の同等グループ内で、前記経路に沿った前記同等グループ内のローカル代替経路が計算され、前記経路に沿って前記同等グループの入り側境界ノードと出側境界ノードとの間に設定される。
請求項(抜粋):
第一のノード(A.1.2)に接続された第一の端末と第二のノード(C.2)に接続された第二の端末との間に設定された接続を経路変更する方法であって、前記第一のノード及び第二のノードが少なくとも二つの階層レベルにおいて複数の同等グループに構築される交換ネットワークの一部であり、前記接続が前記第一のノード(A.1.2)と前記第二のノード(C.2)との間で計算された経路に沿って設定され、全ての階層レベルのうちの最高のレベルより低い階層レベルを有する前記複数の同等グループ内で、前記経路に沿った前記同等グループ内のローカル代替経路が計算され、前記経路に沿って前記同等グループの入り側境界ノードと出側境界ノードとの間に設定されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04L 12/66
, G06F 13/00 355
, H04L 12/46
, H04L 12/28
FI (4件):
H04L 11/20 B
, G06F 13/00 355
, H04L 11/00 310 C
, H04L 11/20 G
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