特許
J-GLOBAL ID:200903090869398505

型締機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-329888
公開番号(公開出願番号):特開平6-155476
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 型締装置において、型盤の一方を基台上に設けられた軸を中心に回転する片開き方式とすることにより型締装置全体の小型化を図る。【構成】 基台1の一端には固定型盤3が固設されており、この固定型盤3の上部に一対の型締め用油圧シリンダ3aとピストン11が設けられている。ピストン11にはピストンロッド13が形成され、同ロッド13の先端には溝頚部13aが設けられている。一方基台の他端には軸19を中心に回転できる回転型盤15が取付けられており、この回転型盤15には前述のピストンロッド13を挿通する孔が形成されている。ロッド13を回転型盤15に挿通した後、ハーフナット23によってロッド13の溝頚部13aを固定し、油圧シリンダを作動させると型締めが行なわれる。
請求項(抜粋):
基台の一端に固設された固定型盤と、同基台の他端に設けられた軸に回転自在に取付けられた回転型盤と、同回転型盤と同固定型盤とを締付けるための型締手段とよりなることを特徴とする型締機構。
IPC (3件):
B29C 33/22 ,  B21D 37/04 ,  B29C 45/64
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-255814

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