特許
J-GLOBAL ID:200903090875552362
ピン挿抜用ロボット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370786
公開番号(公開出願番号):特開2003-170385
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 ハンド部の移動範囲内で垂れ下がるフレキシブルケーブルをなくし、マトリクスボードのピン挿入孔に挿入されている接続ピンの頭部を曲げたり破損するようなことをなくす。【解決手段】 タイミングベルト8の外周面に導線を露出させて配線し、この導線を接続用ケーブル10を介してハンド部5に接続すると共に、タイミングベルト8の所定の位置で前記導線に当接するようにバネ性を有する接触子を前記フレームに取り付け、前記外部からの信号を前記接触子から前記導線及び前記接続用ケーブル10を介して前記ハンド部に送られるようにした。
請求項(抜粋):
マトリクスボードに対向する平面上をX軸方向に移動する柱状のフレームと、このフレーム内に設けられたプーリに支持されて配置されたタイミングベルト、このタイミングベルトの回転により前記平面上を前記フレームに沿ってY軸方向に移動するハンド部を備え、このハンド部に外部から信号を与えて前記マトリクスボードに設けられているピン挿入孔への接続ピンの挿抜動作を行わせるピン挿抜用ロボットにおいて、前記タイミングベルトの外周面に導線を露出させて配線し、この導線を接続用ケーブルを介して前記ハンド部に接続すると共に、前記タイミングベルトの所定の位置で前記導線に当接するようにバネ性を有する接触子を前記フレームに取り付け、前記外部からの信号が前記接触子から前記導線及び前記接続用ケーブルを介して前記ハンド部に送られるようにしたことを特徴とするピン挿抜用ロボット。
IPC (6件):
B25J 19/00
, H01R 41/00
, H02G 3/30
, H02G 3/38
, H02G 11/00
, H04Q 1/04
FI (8件):
B25J 19/00 F
, H01R 41/00 Z
, H02G 11/00 N
, H02G 11/00 V
, H02G 11/00 X
, H04Q 1/04
, H02G 3/28 F
, H02G 3/26 P
Fターム (15件):
3C007AS08
, 3C007BS04
, 3C007CY02
, 3C007HS27
, 3C007HT02
, 5G363AA07
, 5G363BA05
, 5G363BB01
, 5G363DC08
, 5K073AA07
, 5K073CC36
, 5K073EE01
, 5K073GG02
, 5K073JJ08
, 5K073JJ11
前のページに戻る