特許
J-GLOBAL ID:200903090877229208
光学素子及び光学ピックアップ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-320461
公開番号(公開出願番号):特開平10-162409
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 波長に応じて対物レンズの開口数を変化させることにより、複数種類の光学記録媒体に対して、記録再生が行えるようにする。【解決手段】 対物レンズ1の入射面の周縁部上の円環状領域に波長選択性膜3を形成する。この波長選択性膜3を透過する波長の光束については、入射面全面が開口となり、この波長選択性膜3を透過しない波長の光束については、入射面の中央部分のみが開口となり、開口数が変化する。
請求項(抜粋):
光束の透過面上に少なくとも1種類の波長選択性膜を有し、一の波長の光束が透過できる領域と他の波長の光束が透過できる領域とが、互いに面積が異なっており、光束の波長に応じて開口面積が選択されることとした光学素子。
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