特許
J-GLOBAL ID:200903090877485603

イオン発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114387
公開番号(公開出願番号):特開平10-288352
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【目的】帯電したホコリが製品や周囲の壁に付着することやオゾンの発生を防止してイオンのみを利用する。【構成】筐体内に高電圧発生回路26と送風ファン9を設け吸込口4・7から吹出口6への送風経路又は送風経路近傍にイオン発生用の放射電極17を備えるイオン発生装置に於いて、前記高電圧発生回路26は放射電極17にパルス波を間欠して加えるようにしたすると共にパルス波の幅を1〜10mSecとしたので、比較的簡単な回路で製品や周囲の壁が帯電して汚れることやオゾンの発生を防止できるものである。
請求項(抜粋):
筐体内に高電圧発生回路と送風ファンを設け送風経路又は送風経路近傍にイオン発生用の放射電極を備えるイオン発生装置に於いて、前記高電圧発生回路は放射電極にパルス波を間欠して加えることを特徴とするイオン発生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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