特許
J-GLOBAL ID:200903090878728216

表示装置を備えた警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260702
公開番号(公開出願番号):特開平5-282583
出願日: 1982年06月14日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】 表示装置を備えた警報装置に関し、警報の要否を判別することを可能にして警備レベルの大幅な向上を図ることを目的とする。【構成】 警備領域内の異常を検出するための異常検出器13を有する警備システムに組み込まれる表示装置を備えた警報装置であって、警報装置は、異常検出器13を監視し異常が検出されたとき検出信号を送出する異常検出手段9と、設定された現在の警備モードと各種の警備モードと該警備領域に発生する各種の異常情報又は異常発生個所情報を記憶する記憶手段5と、異常検出手段9からの検出信号と該記憶手段からの現在の警備モードに基づいて警報の発生が必要か否かを判別する警報要否判別手段14と、警報要否判別手段14によって警報要と判別されたときに当該異常の種類と異常発生個所を表示する表示手段8とにより構成される。
請求項(抜粋):
警備領域内の異常を検出するための異常検出器(13)を有する警備システムに組み込まれる表示装置を備えた警報装置であって、該警報装置は、該異常検出器(13)を監視し、異常が検出されたとき検出信号を送出する異常検出手段(9) と、設定された現在の警備モードと、各種の警備モードと、該警備領域に発生する各種の異常情報又は異常発生個所情報を記憶する記憶手段(5) と、該異常検出手段(9) からの検出信号と該記憶手段からの現在の警備モードに基づいて警報の発生が必要か否かを判別する警報要否判別手段(14)と、該警報要否判別手段(14)によって警報要と判別されたときに当該異常の種類と異常発生個所を表示する表示手段(8) と、を具備することを特徴とする表示装置を備えた警報装置。
IPC (2件):
G08B 25/00 ,  G08B 23/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-074697

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