特許
J-GLOBAL ID:200903090879287019

レート制御されたビデオ符号化のための適応フレーム・スキップ技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  砂川 克 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-558169
公開番号(公開出願番号):特表2008-532430
出願日: 2006年03月01日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】レート制御されたビデオ符号化のための適応フレーム・スキップ技術。【解決手段】本開示は、ビデオ系列のレート制御されたビデオ符号化のための適応フレーム・スキップ技術に向けられる。開示される技術に従えば、符号器は、符号化される系列のビデオ品質を従来のフレーム・スキップを使用する符号化に比べて改善することが出来る高度な方法でフレーム・スキップを実行する。特に、開示されるフレーム・スキップ方式は、適応性があり、そして重要なビデオ品質を犠牲にすることなくスキップされることが出来るある種のフレームを特定するためにビデオ・フレームの動きの活発さを考慮する。説明されるフレーム・スキップ技術は、様々なビデオ・フレームの空間的品質と時間的品質との間のトレードオフを考慮に入れることが出来る。この様にして、本技術は、ビデオ系列の視覚的外観を改良することが出来る方法で、空間的品質と時間的品質との間で限られたリソースを割り当てることが出来る。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
ビデオ符号化方法であって、 フレーム・スキップのためにビデオ系列の1又は複数の候補ビデオ・フレームを、該ビデオ系列の該ビデオ・フレームに関連付けられる動き情報に少なくとも部分的に基づいて、特定すること、及び 該ビデオ系列の符号化の過程で該1又は複数の候補ビデオ・フレームをスキップすること を具備する方法。
IPC (1件):
H04N 7/32
FI (1件):
H04N7/137 Z
Fターム (31件):
5C059KK22 ,  5C059LA01 ,  5C059LB07 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MA24 ,  5C059MC01 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME02 ,  5C059NN01 ,  5C059NN21 ,  5C059NN28 ,  5C059PP04 ,  5C059RC16 ,  5C059SS07 ,  5C059SS08 ,  5C059SS09 ,  5C059SS10 ,  5C059SS20 ,  5C059SS26 ,  5C059TA07 ,  5C059TB04 ,  5C059TC12 ,  5C059TC36 ,  5C059TD02 ,  5C059TD03 ,  5C059TD13 ,  5C059UA02 ,  5C059UA33
引用文献:
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