ガンマ補正回路

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (7件)：三好秀和 , 岩▲崎▼ 幸邦 , 川又澄雄 , 中村友之 , 伊藤正和 , 高橋俊一 , 高松俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-007018
公開番号（公開出願番号）：特開2005-202057
出願日： 2004年01月14日
公開日（公表日）： 2005年07月28日
要約：

【課題】ガンマ補正後の階調レベルに対する輝度が赤色、緑色、青色でズレることを抑制する。【解決手段】赤、緑、青の各色について黒レベルから白レベルまで64段階で表す階調データを階調電圧に変換する際に、階調電圧生成用の基準電圧を分圧するラダー抵抗部21における黒レベルに相当する部分の抵抗値を各色に応じて切り換える。具体的には、VIN0ラインとVIN1ラインとの間に赤、緑、青の各色に対応した抵抗RR、RG、RBを切り換え可能に並列接続し、階調データの色が赤のときは抵抗RRに切り換え、緑のときは抵抗RGに切り換え、青のときは抵抗RBに切り換える。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

赤、緑、青の各色について黒レベルから白レベルまで一定数の段階で表す階調データを階調電圧に変換するために用いられる基準電圧を分圧するラダー抵抗と、階調データの色に応じて前記ラダー抵抗における黒レベルに相当する部分の抵抗値を切り換える切換手段と、を有することを特徴とするガンマ補正回路。

IPC (4件)：

G09G3/36 , G02F1/133 , G09G3/20 , H04N5/202

FI (10件)：

G09G3/36 , G02F1/133 520 , G02F1/133 575 , G09G3/20 612F , G09G3/20 623E , G09G3/20 623F , G09G3/20 641C , G09G3/20 641Q , G09G3/20 642L , H04N5/202

Fターム (41件)：

2H093NA53 , 2H093NC04 , 2H093NC28 , 2H093NC59 , 2H093ND04 , 2H093ND06 , 2H093ND07 , 2H093ND24 , 5C006AA16 , 5C006AA22 , 5C006AF46 , 5C006AF51 , 5C006AF52 , 5C006AF53 , 5C006AF61 , 5C006AF83 , 5C006BC12 , 5C006BF04 , 5C006BF14 , 5C006BF24 , 5C006BF25 , 5C006BF43 , 5C006FA18 , 5C006FA56 , 5C021PA02 , 5C021PA17 , 5C021PA52 , 5C021PA71 , 5C021PA82 , 5C021RB03 , 5C021XA34 , 5C021YC13 , 5C080AA10 , 5C080BB05 , 5C080CC03 , 5C080DD03 , 5C080EE29 , 5C080EE30 , 5C080JJ02 , 5C080JJ03 , 5C080JJ05

引用特許：

出願人引用 (1件)

カラー液晶ディスプレイの駆動方法及びその回路
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-316873 出願人：日本電気株式会社

審査官引用 (5件)

特開平3-203778
特開平4-097283
液晶表示装置の駆動回路
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-295468 出願人：富士通株式会社

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