特許
J-GLOBAL ID:200903090879740007

光ビーム検出機構およびこれを用いた検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220007
公開番号(公開出願番号):特開平5-060986
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 光ビームの出力変動に関わらずに適性なタイミングにて同期信号を発生することができ、また、装置や半導体レーザ素子の経時変化に起因する光ビームの焦点外れ、主走査位置外れ等をも検出することのできる光ビーム検出機構を実現すること。【構成】 被走査体を光ビームにて走査する光ビーム走査装置にて、光ビームが位置決めの基準点となる所定位置を走査したときにこのことを検出して所定の信号を発生する光ビーム検出機構において、前記光ビームの走査方向に前記基準点を中心として均等配置された3個のフォトセンサを具備し、 前記3個のフォトセンサのうちの少なくとも1個は前記光ビームの走査方向に関して対称配置された分割センサである。
請求項(抜粋):
被走査体を光ビームにて走査する光ビーム走査装置にて、光ビームが位置決めの基準点となる所定位置を走査したときにこのことを検出して所定の信号を発生する光ビーム検出機構において、前記光ビームの走査方向に前記基準点を中心として均等配置された3個のフォトセンサを具備し、前記3個のフォトセンサのうちの少なくとも1個は前記光ビームの走査方向に関して対称配置された分割センサであることを特徴とする光ビーム検出機構。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/04 104

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