特許

J-GLOBAL ID：200903090880314127

階段用けこみ板および階段

発明者： 伊藤 勝明
出願人/特許権者： 伊藤 勝明
代理人 (1件)： 佐藤 強 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-224824
公開番号（公開出願番号）：特開平5-044316
出願日： 1991年08月08日
公開日（公表日）： 1993年02月23日
要約：

【要約】【目的】 本発明の階段用けこみ板は、中央部分が円弧状をなし且つ両端部が平板状をなす形状に形成するについて、これを極めて容易に達成できるようにし、また、本発明の階段は上記けこみ板を使用することにより、見栄えを良くしながら、このけこみ板の側板への嵌合を容易に行ない、しかもがたつきの発生がないようしている。【構成】 けこみ板15は、湾曲状をなす中間板16と、平板状をなす第1および第2の端板17,18と、これらを連結する第1および第2の連結部材19,20とを有して構成されている。

請求項（抜粋）：

階段の一対の側板間に架設されたの踏板の上下間に垂直状をなして前記一対の側板間に架設されるものにおいて、湾曲状をなす中間板と、平板状をなす第1および第2の端板と、前記中間板の一端部と第1の端板の一端部とに係合してこれら中間板と第1の端板とを連結する第1の連結部材と、前記中間板の他端部と第2の端板の一端部とに係合してこれら中間板と第2の端板とを連結する第2の連結部材とを備えて成ることを特徴とする階段用けこみ板。