特許
J-GLOBAL ID:200903090886572004

板材打抜き装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-205781
公開番号(公開出願番号):特開平7-039959
出願日: 1993年07月28日
公開日(公表日): 1995年02月10日
要約:
【要約】【目的】 薄板に穴明け加工を行う板材打ち抜き装置において、板材打ち抜き部の材料通過口の横幅を半減して装置全体のコンパクト化を図ること。【構成】 穴明け加工すべき板材21をXテーブル17及びYテーブル14を利用して移動し、一対のパンチ1及びダイ3を用いて所定位置に複数の穴明け加工を施す板材打抜き装置において、該板材21の半分領域を穴明け加工後、該板材を180度回転する手段25と、その180度回転後残る半分領域の穴明け加工を行うことにより、打抜き部24の材料通過口5の横幅Lを半減してコンパクト化した構成。
請求項(抜粋):
穴明け加工すべき板材をXテーブル及びYテーブルを利用して移動し、一対のパンチ及びダイを用いて所定位置に複数の穴明け加工を施す板材打抜き装置において、該板材の半分領域を穴明け加工後、該板材を180度回転する手段と、その約180度回転後残る半分領域の穴明け加工を行うことにより、打抜き部の材料通過口を半減してコンパクト化したことを特徴とする板材打抜き装置。
IPC (2件):
B21D 28/24 ,  B21D 43/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-072438
  • 特開平3-184625

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