特許
J-GLOBAL ID:200903090888407736
所定長さのジッパーのウェブへの取付け
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
, 三橋 真二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-504465
公開番号(公開出願番号):特表2007-530374
出願日: 2005年03月22日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
装置は、第1と第2の互いに係合可能な帯状の輪郭形成部材から成り所定長さに予め切断したジッパー(58)を受容する軸方向に延びる複数の溝(30a、30b、30c)を周方向に間隔をおいて配設したタレット(18)を具備している。輪郭形成部材を係合および再係合させるためのスライダ(46)が、回転スライダーアプリケータ(42)によって所定長さのジッパーに装着される。ウェブ状のプラスチック材料(12)はタレット(18)の下側に供給され、所定長さのジッパーを受け取り、該ジッパーが熱融着バー(60)によて該ウェブに取付けられる。ジッパーを取付けたウェブは、製袋充填シール機械(20)に供給され、該製袋充填シール機械で個々のバッグに形成され、該バッグは充填され個々のバッグに分離される。
請求項(抜粋):
予め所定長さに切断したジッパーを移動するウェブ材料に対して横断方向に該ウェブの移動方向へ所定間隔で取付けるための装置において、
前記ウェブ材料を所定方向へ前進させるための手段と、
前記所定長さに予め切断したジッパーを受容する軸方向に延びる複数の溝を周方向に間隔をおいて配設した表面を有したタレットと、
円筒の中心軸周りに前記タレットを回転駆動するための手段とを具備し、
前記タレットは、その回転軸が前記ウェブの前進方向に対して横断方向に延設され、かつ、該タレットが回転すると、その表面の溝が、該溝内に配置された前記所定長さに予め切断したジッパーを前記ウェブへの取付けのために提供する位置に逐次送られるように前記ウェブに対して配置されており、
該装置は、更に、
相互に係合可能な輪郭形成部材、および、該輪郭形成部材に装着されたスライダーを備えた所定長さに予め切断したジッパーを、前記取付位置とは異なる装填位置において、逐次前記タレットの溝に供給するための手段と、
前記所定長さに予め切断したジッパーを前記取付位置において前記タレットの溝から脱離させて、該所定長さのジッパーを前記ウェブに取付けるための手段と、
前記タレットに供給された所定長さの各ジッパーにスライダーが装着されているように、前記ジッパーにスライダーを装着するための手段とを具備した装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
3B098AA10
, 3B098AB08
, 3B098BB02
, 3B098CB02
, 3B098GA01
, 3B098GA03
, 3B098GB21
, 3B098GB24
, 3B098GC10
, 3E064AA09
, 3E064AA13
, 3E064BA22
, 3E064BC18
, 3E064GA10
, 3E064HN05
, 3E064HN11
, 3E064HN18
, 3E064HN20
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