特許
J-GLOBAL ID:200903090889916383

電線用コネクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149960
公開番号(公開出願番号):特開2004-355863
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】部品点数の削減を図れ組立作業が容易な電線用コネクタおよびその製造方法を提供する。【解決手段】電線用コネクタであるプラグ1は、合成樹脂成形品からなるプラグボディ11を備え、接触子としての多数のポスト13をプラグボディ11の長手方向に並設した構成を有している。多数のポスト13はプラグボディ11に同時一体に成形されている。ポスト13は、S字状に形成されており、一端部にレセプタクル2のコンタクト23と接触する接触片13aを備え、他端部に電線3を接続保持する電線用端子片13bを備えている。電線用端子片13bは、下縁に開放された圧接スリットを有する二股のフォーク状に形成されており、厚み方向がプラグボディ11の短手方向に一致し位置決め溝11bに対応するように配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
相手側コネクタであるレセプタクルに配列された多数本のコンタクトにそれぞれ接触可能な多数本のポストが配列された合成樹脂成形品のプラグボディと、各ポストそれぞれにそれぞれ電気的に接続された多数本の絶縁被覆電線である電線とを備えた電線用コネクタであって、各ポストは、一端部にコンタクトが接触する接触片が形成されるとともに、他端部に電線が接続される圧接スリットを有する電線用端子片が形成され、プラグボディに同時一体に成形されてなることを特徴とする電線用コネクタ。
IPC (5件):
H01R12/16 ,  H01R9/03 ,  H01R13/46 ,  H01R24/00 ,  H01R43/00
FI (5件):
H01R23/68 Z ,  H01R9/03 Z ,  H01R13/46 301K ,  H01R43/00 B ,  H01R23/02 E
Fターム (44件):
5E023AA04 ,  5E023AA13 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB03 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE08 ,  5E023EE27 ,  5E023FF01 ,  5E023FF15 ,  5E023GG04 ,  5E023GG05 ,  5E023GG10 ,  5E023GG14 ,  5E023HH17 ,  5E051BA06 ,  5E051BB03 ,  5E051BB05 ,  5E051JA08 ,  5E051JB01 ,  5E051JB04 ,  5E077BB03 ,  5E077BB23 ,  5E077CC22 ,  5E077CC26 ,  5E077DD01 ,  5E077EE21 ,  5E077FF02 ,  5E077GG08 ,  5E077GG10 ,  5E077GG22 ,  5E077JJ20 ,  5E087EE02 ,  5E087EE15 ,  5E087FF14 ,  5E087GG02 ,  5E087HH04 ,  5E087JJ03 ,  5E087MM02 ,  5E087MM05 ,  5E087RR29 ,  5E087RR47
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-313259   出願人:日本航空電子工業株式会社, 古河電気工業株式会社
  • 片面圧接コネクタとその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-026387   出願人:本多通信工業株式会社
  • ケーブル用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141678   出願人:株式会社アイペックス
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