特許
J-GLOBAL ID:200903090890811331
カメラ、カメラの制御方法、プログラム、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053711
公開番号(公開出願番号):特開2007-235448
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】 優れた操作性を発揮させ得るカメラ等を提供する。 【解決手段】 第1表示部11にモニタ画像61を表示するとともに、第2表示部12に撮影済みの記録画像62を最新のものから過去へ遡って幾つか表示する(A)。第1表示部11のタッチパネルにタッチされたら(B)、その瞬間の画像をRAM等に一時記憶し、第1表示部11に撮影画像63としてフリーズ表示させる。その後、タッチパネルにより第1表示部11から第2表示部12へ撮影画像63を移動する操作がなされたら(C)(D)、撮影画像63を記録画像として確定しフラッシュメモリ等へ保存するとともに、第2表示部12に最新の記録画像62aとして表示する(E)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
被写体像を撮影するための撮像部と、
上記撮像部により撮影された画像を一時的に記憶するための一時用記憶媒体と、
上記撮像部により撮影された画像を保存用に記録するための保存用記録媒体と、
上記撮像部により撮影されている画像を表示する第1表示部と、
上記第1表示部に隣接して配置されており、上記保存用記録媒体に記録された画像を表示する第2表示部と、
上記第1表示部に付随して設けられており、該第1表示部への直接操作を入力するための第1操作入力部と、
上記第1操作入力部へ入力された操作の種類に応じて制御を行う制御部と、
を具備し、
上記制御部は、上記第1操作入力部へ第1の操作入力が行われたときには上記第1表示部に表示中の画像に係る上記撮像部からの画像データを上記一時用記憶媒体へ一時的に記憶させ、その後に該第1操作入力部へ上記第1表示部から上記第2表示部方向へ向かう第2の操作入力が行われたときには上記一時用記憶媒体に一時的に記憶されている画像データを上記保存用記録媒体へ記録させるように制御するものであることを特徴とするカメラ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FK12
, 5C122FK24
, 5C122FK40
, 5C122FK43
, 5C122FL03
, 5C122GA19
, 5C122GA25
, 5C122HB01
, 5C122HB05
引用特許:
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