特許
J-GLOBAL ID:200903090892799150
エンコーダ信号処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
澤木 誠一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-100847
公開番号(公開出願番号):特開平10-285981
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 従来のエンコーダ信号処理装置においては、信号線路の省線化が難しく、エンコーダ信号をシリアルデータに変換し伝送する場合に信頼性が低い欠点があった。【解決手段】 本発明のエンコーダ信号処理装置においては、シリアルデータ内にデータの誤り検出信号を付加する機能を有せしめると共に、インクリメンタル信号をカウントするカウンタの容量を大きくし、前の正常データに対して最新の正常データを用いて更新する。
請求項(抜粋):
インクリメンタル信号をカウンタで計数し、一定サンプリング時間ごとのカウンタ値をシリアル信号に変換し上位コントローラへ伝送するエンコーダにおいて、シリアルデータ内にデータの誤り検出信号を付加する機能を有するとともに、通信サンプリング周期をTe、エンコーダ一周の分解能をP、モータ最大回転数をNとするとき、kを2以上の整数として、該インクリメンタル信号計数用カウンタが、(2kNPTe+1)以上の大きさを計数できるカウンタであることを特徴とするエンコーダ信号処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P 6/02 321 N
, G01D 5/244 B
引用特許:
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