特許
J-GLOBAL ID:200903090897688268
遠隔医療システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-336435
公開番号(公開出願番号):特開平7-203016
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 医師側端末と患者側端末とがISDN網にて接続された遠隔医療システムの改良に関し、患者側端末の、自動着信応答、ワンタッチダイヤル用の電話番号の変更、周辺機器のリセット等を医師側端末から遠隔操作するようにして患者側の操作負担を軽くすることを目的とする。【構成】 操作部5を有する患者側アダプタ4にテレビ電話7、電話機6およびバイタルセンサ11が接続された患者側端末2と、医師側アダプタ3にテレビ電話7、電話機6およびパソコン8が接続された医師側端末1とがISDN回線14で接続される遠隔医療システムにおいて、該患者側端末2は、前記操作部5からの特殊操作で入力される電話番号を特別な着呼属性をもつものとして自端末に登録する手段41と、相手側からの呼設定メッセージから発信者番号を抽出し、該抽出した発信者番号が前記登録されている電話番号であることを判定する手段42と、該判定結果に基づいて着信呼に対して自動応答してパス接続を行う手段43とを有して構成される。
請求項(抜粋):
操作部(5) を有する患者側アダプタ(4) にテレビ電話(7) 、電話機(6) およびバイタルセンサ(11)が接続された患者側端末(2) と、医師側アダプタ(3) にテレビ電話(7)、電話機(6) および制御装置(8) が接続された医師側端末(1) とがISDN回線(14)で接続される遠隔医療システムにおいて、該患者側端末(2) は、前記操作部(5) からの特殊操作で入力される電話番号を特別な着呼属性をもつものとして自端末に登録する手段(41)と、相手側からの呼設定メッセージから発信者番号を抽出し、該抽出した発信者番号が前記登録されている電話番号であることを判定する手段(42)と、該判定結果に基づいて着信呼に対して自動応答してパス接続を行う手段(43)と、を有することを特徴とする遠隔医療システム。
IPC (4件):
H04M 1/66
, G06F 19/00
, H04M 11/00 303
, H04N 7/14
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