特許
J-GLOBAL ID:200903090900231894

遊技機の演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-327014
公開番号(公開出願番号):特開2006-136424
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】限りある距離の中で可動部材を三次元的に動作させることにより、可動部材の動作に対するインパクトや迫力を増大して、遊技の興趣を増大する。【解決手段】装飾部材に対して第1の方向へ回転可能に支持され、モータに接続する軸部材23,30と、軸部材23,30に設けられ、可動部材22,29を第1の方向と異なる第2の方向へ回転可能に支持する枢支部24,31と、可動部材22,29に設けられ、枢支部24,31に対する可動部材22,29の回転軸方向に対し交差方向へ延在するピン26a,33aと、装飾部材に位置し、ピン26a,33aを遊動可能に支持するピン支持部35a,35aとを備える。モータ36により軸部材23,30を第1の方向へ回転させて可動部材22,29を第1の方向へ回転させると、ピン26a,33aがピン支持部35a,35aに対して変位して可動部材22,29に第2の方向への回転が与えられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技状態に応じて動作する可動部材を備えた遊技機の演出装置であって、 装置本体に対して第1の方向へ回転可能に支持され、所要の駆動手段に接続する軸部材と、 前記軸部材に設けられ、前記可動部材を前記第1の方向と異なる第2の方向へ回転可能に支持する枢支部と、 前記可動部材に設けられ、前記枢支部に対する前記可動部材の回転軸方向に対し交差方向へ延在するピンと、 前記装置本体に位置し、前記ピンを所要範囲内で遊動可能に支持するピン支持部とからなり、 前記駆動手段により前記軸部材を第1の方向へ回転させて前記可動部材を第1の方向へ回転させると、前記ピンがピン支持部に対して変位して前記可動部材に第2の方向への回転が与えられるよう構成した ことを特徴とする遊技機の演出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (1件):
2C088EB45
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-200896   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-211753   出願人:株式会社足立ライト工業所
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-003071   出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
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