特許
J-GLOBAL ID:200903090901927329
シリーズレギュレータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-218811
公開番号(公開出願番号):特開2000-047738
出願日: 1998年08月03日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】シリーズレギュレータ回路の周波数特性を改善する。【解決手段】シリーズレギュレータ回路5に備える中間段増幅器5aの特性を、負荷3に流れる電流が大きいときにはゲインを大きくし、負荷3に流れる電流が小さいときにはゲインを小さくするようにして、このシリーズレギュレータ回路5全体の調整ゲインを、負荷3の電流に無関係にほぼ一定値にすることにより周波数特性を改善し、高周波成分のリプル除去率を低下を抑制する。
請求項(抜粋):
スイッチング素子と出力電圧検出手段とからなる出力回路と、前記出力電圧検出手段の検出値をフィードバック入力する差動増幅器と、前記差動増幅器の出力を受け前記スイッチング素子へのスイッチング信号を出力する中間段増幅器とを少なくとも備えたシリーズレギュレータ回路において、前記中間段増幅器は、このシリーズレギュレータ回路の調整ゲインを一定に保つべく、前記出力回路のDCゲインの変化に応じて該中間段増幅器のゲインを連続的に変化させることを特徴とするシリーズレギュレータ回路。
IPC (2件):
G05F 1/56 310
, G05F 1/56
FI (2件):
G05F 1/56 310 H
, G05F 1/56 310 C
Fターム (12件):
5H430BB01
, 5H430BB09
, 5H430BB11
, 5H430EE06
, 5H430EE17
, 5H430FF04
, 5H430FF13
, 5H430GG01
, 5H430HH03
, 5H430JJ03
, 5H430JJ04
, 5H430JJ07
引用特許:
前のページに戻る