特許
J-GLOBAL ID:200903090902397170
メモリデバイス制御回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-214326
公開番号(公開出願番号):特開2006-040318
出願日: 2004年07月22日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 双方向のデータストローブ信号をクロックとして取り込む際に信号のHiZ状態遷移時のデータ取り込みの誤動作を防止する。【解決手段】 データを取り込むためのデータストローブ信号を有するメモリデバイスの制御を行うメモリデバイス制御回路であって、データストローブ信号に対して遅延を付加する2種類の遅延回路を有し、一方の遅延回路にて遅延が付加されたデータストローブ信号を読み込みデータを取り込むためのクロックとして取り扱い、他方の遅延回路にて遅延が付加されたデータストローブ信号を読み込みデータを取り込むためのイネーブル信号として取り扱うことを特徴とするメモリデバイス制御回路。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
データを取り込むためのデータストローブ信号を有するメモリデバイスの制御を行うメモリデバイス制御回路であって、
データストローブ信号に対して遅延を付加する少なくとも2種類の遅延回路と、
データを取り込むフリップフロップまたはラッチとを有し、
双方の遅延回路の入力端子にデータストローブ信号を接続し、
第一の遅延回路の出力を上記フリップフロップまたはラッチのクロック端子に接続し、
他方の遅延回路の出力を上記フリップフロップまたはラッチのイネーブル端子に接続することを特徴とするメモリデバイス制御回路。
IPC (1件):
FI (2件):
G11C11/34 354C
, G11C11/34 362S
Fターム (14件):
5M024AA22
, 5M024BB27
, 5M024BB34
, 5M024DD39
, 5M024DD83
, 5M024DD86
, 5M024GG01
, 5M024JJ03
, 5M024JJ04
, 5M024JJ34
, 5M024JJ38
, 5M024PP01
, 5M024PP02
, 5M024PP07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-306775
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
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