特許
J-GLOBAL ID:200903090909174451

橋梁の支承構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久寶 聡博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-056939
公開番号(公開出願番号):特開平9-228317
出願日: 1996年02月20日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】さまざまな大きさの地震に対して免震と過大変位の制限との両方を実現する。【解決手段】本発明の橋梁の支承構造は、橋梁の上部工2と下部工3との間に積層ゴム4を配設して免震支承とするとともに、流体が封入されたシリンダ11、該シリンダ11内に往復動自在に配置されオリフィス13が穿孔されたピストン12、該ピストン12に連結されたピストンロッド14および前記ピストン12を外方に押し戻すバネ15とから構成された緩衝器5を上部工2および下部工3の間に配置し、シリンダ11を下部工3および上部工2のいずれか一方に固着し、ピストンロッド14の先端を所定の間隔を隔てて他方に対向させてある。
請求項(抜粋):
橋梁の上部工と下部工との間に積層ゴムを配設して免震支承とするとともに、流体が封入されたシリンダ、該シリンダ内に往復動自在に配置されオリフィスが穿孔されたピストン、該ピストンに連結されたピストンロッドおよび前記ピストンを外方に押し戻すバネとから構成された緩衝器を前記上部工および前記下部工の間に配置し、前記シリンダを前記下部工および前記上部工のいずれか一方に固着し、前記ピストンロッドの先端を所定の間隔を隔てて他方に対向させたことを特徴とする橋梁の支承構造。
IPC (2件):
E01D 19/04 101 ,  E01D 19/04
FI (2件):
E01D 19/04 101 ,  E01D 19/04 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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