特許
J-GLOBAL ID：200903090910864801

TV/web画面自動切替方法および方式およびこの方法を記録した記録媒体

発明者：
坪川 信

坪川 信 について

, 
宮島 義昭

宮島 義昭 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-012440
公開番号（公開出願番号）：特開2001-202311
出願日： 2000年01月21日
公開日（公表日）： 2001年07月27日
要約：
【要約】【課題】 ユーザがwebアクセス等を希望する場合には、自動的にTV画面上に即座に希望のwebサイト等を表示させることを可能とする画面自動切替方法および方式を提供する。【解決手段】 ユーザにより起動されると、TV放送信号の現1フレームをフレームメモリ蓄積手段203に蓄積する。その2次元イメージデータの中から指定の参照用文字列イメージデータと一致するパターンを、パターン比較手段205によりパターンマッチングで探索する。一致したイメージ部分につながるイメージを、文字符号置換・有効長抽出手段207により文字認識して文字列符号とし、指定の終端文字手前までの有効長の文字列データを抽出する。URL作成手段208はこの文字列データからURL情報を作成し、webブラウザ起動・URL転送手段208がwebブラウザに起動コマンド送出後、転送する。
請求項（抜粋）：
ビデオ信号の画面1フレーム分をアナログ/デジタル変換するステップと、前記アナログ/デジタル変換されたビデオ信号を2次元イメージデータとしてフレームメモリに蓄積するステップと、前記蓄積された2次元イメージデータを指定の文字列イメージデータとパターンマッチングするステップと、前記パターンマッチングにより一致したイメージに隣接する部分のイメージを指定の長さだけ取り出し文字認識してテキスト変換し文字列符号とするステップと、前記認識後の文字列符号に連続する文字列から指定の終端文字手前までの有効長文字列符号を抽出するステップと、前記抽出された有効長文字列符号からアドレス情報を作成するステップと、前記作成されたアドレス情報を該アドレス先から情報を取得して表示するアプリケーションソフトウェアヘ転送するステップとを、有することを特徴とするTV/web画面自動切替方法。
IPC (6件)：
G06F 13/00 354 ,  G06K 9/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 7/025 ,  H04N 7/03 ,  H04N 7/035
FI (4件)：
G06F 13/00 354 D ,  G06K 9/00 S ,  H04N 5/44 A ,  H04N 7/08 A
Fターム (22件)：
5B064AA07 ,  5B089GA21 ,  5B089GB04 ,  5B089JB03 ,  5B089JB05 ,  5B089KA01 ,  5B089KB07 ,  5B089LB14 ,  5C025BA25 ,  5C025BA27 ,  5C025CA03 ,  5C025CA09 ,  5C025DA05 ,  5C025DA10 ,  5C063AB03 ,  5C063AB07 ,  5C063AC01 ,  5C063AC10 ,  5C063CA34 ,  5C063CA40 ,  5C063EB03 ,  5C063EB35
引用特許：
審査官引用 (3件)

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