特許
J-GLOBAL ID:200903090911649076
関連文書抽出方法、関連文書抽出システム、及び関連文書抽出プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-149164
公開番号(公開出願番号):特開2009-294993
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】ユーザが文書間の関連度を表現したマップを見ながら、自らの意図を反映する操作が可能で、それにより自動的に関連度が再計算され、マップを修正することができ、効率的に、よりユーザの指向にあった関連文書を見つけることができる関連文書抽出方法、関連文書抽出システム、及び関連文書抽出プログラムを提供する。【解決手段】表示されたマップに基づく関連の大きい有効文書指定をユーザから受け取り、その関連度を大きくするよう関連度算出規則を変更し、各文書の関連度を再計算し、マップを再表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
関連する文書を文書集合から抽出するための基準となる基準文書を指定する基準文書指定工程と、
前記基準文書及び他の文書の特徴量をそれぞれ算出する特徴量算出工程と、
関連度算出規則に基づいて、前記基準文書と他の文書それぞれとの間の関連度を、前記特徴量から算出する関連度算出工程と、
前記関連度を前記基準文書と他の文書それぞれとの間の距離で表現したマップを生成するマップ生成工程と、
生成された前記マップを表示するマップ表示工程と、
を備えた関連文書抽出方法であって、
表示された前記マップに基づいて、前記基準文書と関連の大きい有効文書を指定する有効文書指定工程と、
指定された前記有効文書と前記基準文書との関連度を大きくする方向に関連度算出規則を変更する関連度算出規則変更工程と、
変更された関連度算出規則に基づいて、文書間の関連度を再計算する関連度修正工程と、
修正された前記関連度に基づいて、前記マップを再生成するマップ再生成工程と、
再生成された前記マップを表示するマップ再表示工程と、を備えた
ことを特徴とする関連文書抽出方法。
IPC (1件):
FI (3件):
G06F17/30 360Z
, G06F17/30 350C
, G06F17/30 170A
Fターム (3件):
5B075ND03
, 5B075PQ20
, 5B075QM08
引用特許:
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