特許

J-GLOBAL ID：200903090913895007

ステータスモニタ

発明者： 小原 啓二
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-076914
公開番号（公開出願番号）：特開2006-260187
出願日： 2005年03月17日
公開日（公表日）： 2006年09月28日
要約：

【課題】 ステータスモニタのために使用されるネットワークトラフィック量を大幅に減少させる。【解決手段】 ネットワークに接続され、複数のコンピュータで共有使用される周辺装置のステータスモニタにおいて、前記周辺装置は前記ステータスモニタと連動して動作し、前記周辺装置にアクセスしてきた各コンピュータの識別情報を登録管理する識別情報管理機能と前記周辺装置が前記周辺装置のステータスが変化した場合にのみ前記周辺装置のステータス情報を前記識別情報管理機能により管理されている識別情報を有する各コンピュータに対し送信するステータス情報送信機能とを有し、前記ステータス情報送信機能が前記周辺装置のステータス情報が変化した時にのみそのステータス情報を送信する。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

ネットワークに接続され、複数のコンピュータで共有使用される周辺装置のステータスモニタにおいて、前記周辺装置は前記ステータスモニタと連動して動作し前記ステータスモニタの機能を補完する2つの機能である、前記周辺装置にアクセスしてきた各コンピュータの識別情報を登録管理する識別情報管理機能と前記周辺装置が前記周辺装置のステータスが変化した場合にのみ前記周辺装置のステータス情報を前記識別情報管理機能により管理されている識別情報を有する各コンピュータに対し送信するステータス情報送信機能とを有し、前記コンピュータにインストールされているステータスモニタは前記周辺装置からステータス情報が送信されてくることを監視しており、前記周辺装置からステータス情報が送信されてきた時に受信して前記周辺措置のステータス情報を収集することを特徴とするステータスモニタ。

IPC (3件)：

G06F 13/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12

FI (3件)：

G06F13/00 353B ,  B41J29/38 Z ,  G06F3/12 K

Fターム (12件)：

2C061AP01 ,  2C061HJ08 ,  2C061HP00 ,  2C061HQ12 ,  5B021AA02 ,  5B021AA21 ,  5B021BB01 ,  5B021CC05 ,  5B021NN16 ,  5B021NN19 ,  5B089GB02 ,  5B089KB04

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 情報処理装置、プリンタ制御方法及び記憶媒体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-261791   出願人：キヤノン株式会社