特許
J-GLOBAL ID:200903090914415890
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178988
公開番号(公開出願番号):特開平5-346731
出願日: 1992年06月12日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 現像装置を感光ドラムの回転方向水平下に配置することにより、マグネットローラを回転させずに現像スリーブの現像時とは逆方向の回転で現像剤を穂切ることができ、その現像装置の配置の許容範囲を広げることができることである。【構成】 感光ドラム1の水平下30°に設置した現像装置に対し、その現像スリーブ5内マグネットローラ41の隣り合った同極の磁極N1 、N2 のうちスリーブ5の回転方向上流側の磁極N1 を現像極とし、且つ磁極N1 、N2 がなす角の二等分線X-Yが磁極N1 よりも下流側で現像容器40の開口部の内部端面と交わるように磁極N1 、N2 を配置した。【効果】 スリーブ5の現像時と反対のF方向の回転により現像剤を穂切りでき、容器40からの現像剤の溢れもなく、現像装置の配置も水平下30°でよく、大きな角度を取る必要もなく、目的が達成される。
請求項(抜粋):
像担持体と対向した現像容器の開口部内に回転自在に設置された非磁性材料筒体からなる現像剤担持体内に、同極同士が隣り合った磁極を少なくも1組有するマグネットローラを備えた現像装置において、前記マグネットローラの前記同極の磁極のうちの現像剤担持体回転方向上流側の磁極を現像極とすると共に、前記同極の磁極同士がなす角の二等分線が該現像極よりも前記現像容器の現像剤担持体回転方向下流側において前記開口部の内部端面と交わるように、前記マグネットローラに前記同極の磁極を配置したことを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08
, G03G 15/01 113
, G03G 15/06 101
, G03G 15/09
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