特許

J-GLOBAL ID：200903090915473037

履歴情報管理方式

発明者： 藤田 善己
出願人/特許権者： 日本電気エンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 福山 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-164850
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344016
出願日： 2000年06月01日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：

【要約】【課題】監視装置システムにおいて、同一のアラームが多数発生又は復旧を繰り返した場合に、上書きが生じるまでの履歴情報格納領域を有効的に利用可能とすると共に上書きが生じた場合でも過去の一連の履歴情報を参照可能とする履歴情報管理方式を提供する。【解決手段】監視装置110および保守端末111により構成される。監視装置110は、アラーム受信部105、履歴情報処理部101、履歴格納処理部102、フラグ104を含む履歴情報格納部103および履歴通信処理部106を有する。また、保守端末111は、通信処理部107、履歴格納部108および履歴情報表示部109を有する。

請求項（抜粋）：

被監視対象からのアラーム発生、復旧事象、装置運用状況および操作等の履歴情報を受信し、格納し且つ送出する警報装置と、該警報装置からの前記履歴情報を授受し、格納し且つ表示する保守端末とを備え、前記監視装置は、同一の履歴情報が発生すれば、新たに書き込むことなく、既存履歴情報の事象発生カウント数のみを更新することを特徴とする履歴情報管理方式。

IPC (3件)：

G05B 23/02 301 ,  G06F 11/34 ,  G06F 13/00 351

FI (3件)：

G05B 23/02 301 V ,  G06F 11/34 J ,  G06F 13/00 351 N

Fターム (20件)：

5B042GA11 ,  5B042LA20 ,  5B042MA18 ,  5B042MC15 ,  5B089GA01 ,  5B089JA35 ,  5B089JA36 ,  5B089JB16 ,  5B089JB17 ,  5B089KA12 ,  5B089KA13 ,  5B089KC28 ,  5B089MC03 ,  5B089MC06 ,  5B089MC08 ,  5H223AA20 ,  5H223CC08 ,  5H223DD07 ,  5H223FF08 ,  5H223FF09