特許
J-GLOBAL ID:200903090917448374

ファイル破壊自動診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138763
公開番号(公開出願番号):特開平5-334159
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 電源投入時に、前回記録途中で電源が切れたファイルを探し、そのファイルの実データを自動的に正しく編集し得るファイル破壊自動診断方法を提供する。【構成】 入力部から入力された各種データが記録される記憶部を有する電子機器において、前記記憶部にデータを記録する作業の開始前に各ファイル毎に記録実行フラグをセットし、前記記憶部の記録終了時に実データに対応するインデックスを作成して各ファイル毎に前記記録実行フラグをリセットし、電源投入時には前記記録実行フラグの状態を判断し、前記記録実行フラグがセットされたファイルについてのみ実データを正しく編集してからインデックスを作成し直し、前記記録実行フラグをリセットした後に、通常の業務に移行するようにした。
請求項(抜粋):
入力部から入力された各種データが記録される記憶部を有する電子機器において、前記記憶部にデータを記録する作業の開始前に各ファイル毎に記録実行フラグをセットし、前記記憶部の記録終了時に実データに対応するインデックスを作成して各ファイル毎に前記記録実行フラグをリセットし、電源投入時には前記記録実行フラグの状態を判断し、前記記録実行フラグがセットされたファイルについてのみ実データを正しく編集してからインデックスを作成し直し、前記記録実行フラグをリセットした後に、通常の業務に移行するようにしたことを特徴とするファイル破壊自動診断方法。
IPC (4件):
G06F 12/00 531 ,  G06F 1/30 ,  G06F 11/00 330 ,  G06F 11/22 360
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-077951
  • 特開平3-209538

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