特許
J-GLOBAL ID:200903090917887114
加熱気化式加湿器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264906
公開番号(公開出願番号):特開2002-081715
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 省電力化の向上を目指した加熱気化式加湿器に関するものである。【解決手段】 加湿動作がスタートし(ステップS20)、循環ポンプ9及び送風ファン11にオン信号が出力され(ステップS21)、気化式加湿動作が開始する。CPU3で運転切替えスイッチ8がオンして、併用加湿であるかどうかを判断し(ステップS22)、仮に運転切替えスイッチ8がオンでないと判定した場合に、ヒーター7はオフして(ステップS25)、加熱式加湿動作は停止状態となる。送風ファン11の回転数を500rpmから1000rpmに上昇変化させて加湿エレメント10に吹き付ける風量を増大させる(ステップS26)。
請求項(抜粋):
水槽内の水をヒーターで加熱して水蒸気を発生させる加熱式加湿手段と、加湿用水を吸水する加湿部材に空気を接触して水分を気化させる気化式加湿手段と、双方の加湿手段の何れか或いは併用して加湿動作を切替えて実行する加湿動作切替え手段とを備えた加熱気化式加湿器において、前記加湿動作切替え手段により加熱式加湿手段と気化式加湿手段の併用加湿から前記気化式加湿手段のみの加湿動作に切替えた場合に前記加湿部材に接触させる空気量を、双方の加湿手段を動作させる場合に比べて増大するように制御する制御手段を備えたことを特徴とする加熱気化式加湿器。
IPC (4件):
F24F 11/02 102
, F24F 6/00
, F24F 6/04
, F24F 6/10
FI (4件):
F24F 11/02 102 D
, F24F 6/00 E
, F24F 6/04
, F24F 6/10
Fターム (6件):
3L055BA01
, 3L055CA04
, 3L060AA07
, 3L060CC07
, 3L060DD07
, 3L060EE25
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