特許

J-GLOBAL ID：200903090920460458

骨材の冷却装置およびその運転方法

発明者： 末田 博能 ,  長谷川 洋雄 ,  仲川 徳幸 ,  釜瀬 俊英
出願人/特許権者： 川崎重工業株式会社
代理人 (1件)： 高 雄次郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-342435
公開番号（公開出願番号）：特開平7-167542
出願日： 1993年12月14日
公開日（公表日）： 1995年07月04日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 分粒した骨材を夫々、受入れ貯蔵および排出する複数に配設した一対の骨材ビン内にて冷却水と熱交換により骨材を冷却させる「骨材の冷却装置およびその運転方法」を提供することを目的とする。【構成】 骨材ビン10の頂部は開放端とするとともに冷却水の散水手段38を設け、底部は閉鎖端とするとともに、冷却骨材および排冷却水の排出口13を配設し、上記排出口13には、冷却骨材および排冷却水とを内設した区画板により分離、脱水して排出させるための排出フィーダを付設させてなることを特徴とするものである。

請求項（抜粋）：

分粒した骨材を夫々受入れ貯蔵および排出する複数に配設した一対の骨材ビン内にて冷却水と熱交換により骨材を冷却させる骨材の冷却装置であって、上記骨材ビンの頂部は開放端とするとともに冷却水の散水手段を設け、底部は閉鎖端とするとともに冷却骨材および排冷却水の排出口を配設し、上記排出口には、冷却骨材および排冷却水とを内設した区画板により分離、脱水して排出させるための排出フィーダを付設させてなることを特徴とする骨材の冷却装置。

IPC (2件)：

F25D 1/02 ,  B28C 7/00

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特公昭45-041485
  
• 特開昭58-209516