特許
J-GLOBAL ID:200903090921842958

洗滌注液脈動発生装置用電磁ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260480
公開番号(公開出願番号):特開2001-081837
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 洗浄水を比較的多量に要する欠点を改良して節水するとともに、洗浄能力を高めた、温水洗浄便座用の洗浄注液用脈動発生装置用電磁ポンプを提供する。【解決手段】 電磁プランジャポンプ(1) の流入側より入る液体のほぼ所定値に規制された静的圧力を重疊して、電磁コイル(34)には、断続パルス電流を付勢して電磁プランジャ(38)を作動させることにより、これを加圧し、波状衝撃的脈動を与えて、吐出側から噴流吐出させる構成となし、かつポンプの吐出脈動に起因する流入側の脈流による流入側配管の振動を抑制し、流入吐出効率を昂めるための作動隔膜による緩衝板(26)を備えたアキュームレータ(50)を本体の流入側に一体に配設する。
請求項(抜粋):
電磁コイルに囲繞された管柱シリンダ内を交互に働く磁力とばねの反発力により摺動往復自在で、逆止弁を備えた電磁プランジャを有するインライン形のポンプであって、その流入側より入る液体のほぼ所定値に規制された静的圧力に重疊して、前記電磁コイルには、用途に対応して設定した断続パルス電流を付勢して電磁プランジャを作動させることにより、これを加圧し、波状衝撃的脈動を与えて、吐出側から噴流吐出させる構成となし、かつ前記ポンプの吐出脈動に起因する流入側の脈流による流入側配管の振動を規制し、流入吐出効率を昂めるための作動隔膜による緩衝板を備えたアキュームレータを本体の前記流入側に一体に配設したことを特徴とする洗滌注液脈動発生装置用電磁ポンプ。
IPC (3件):
E03D 9/08 ,  A47K 7/08 ,  E03D 5/01
FI (3件):
E03D 9/08 B ,  A47K 7/08 ,  E03D 5/01
Fターム (4件):
2D034DB02 ,  2D038JB00 ,  2D038JB05 ,  2D039FD02

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