特許
J-GLOBAL ID:200903090934148570

自己診断機能を備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-105079
公開番号(公開出願番号):特開平8-305223
出願日: 1995年04月28日
公開日(公表日): 1996年11月22日
要約:
【要約】【目的】 自己診断機能を備えた画像形成装置において、原因の特定がしにくい複雑な機械であっても、装置内部及び外装部における広い範囲での振動原因の特定を迅速且つ正確に行なえるようにすること【構成】 用紙搬送ベルト7に特定の空間周波数成分を有する画像パターンを形成する手段と、用紙搬送ベルト7に形成された画像パターンを読み取るイメージセンサ9と、読み取った信号をフーリエ変換して振動数毎の振動レベルを算出する演算手段と、正常動作時の振動レベルを予め記憶している記憶手段と、演算手段により算出された振動レベルを記憶手段によって記憶されている正常動作時の振動レベルと比較判別する判別手段と、その診断結果を表示する表示手段とを備えている。
請求項(抜粋):
回転体に特定の空間周波数成分を有する画像パターンを形成する手段と、前記回転体に形成された前記画像パターンを読み取る読み取り手段と、読み取った信号をフーリエ変換して振動数毎の振動レベルを算出する演算手段と、正常動作時の振動レベルを予め記憶している記憶手段と、上記演算手段により算出された振動レベルを上記記憶手段によって記憶されている正常動作時の振動レベルと比較判別する判別手段と、その診断結果を表示する表示手段とを備えていることを特徴とする自己診断機能を備えた画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 510 ,  B41J 2/44 ,  B41J 29/46
FI (3件):
G03G 21/00 510 ,  B41J 29/46 A ,  B41J 3/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-335363
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-000580   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-219266

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