特許
J-GLOBAL ID:200903090936715014

カフェー酸およびその誘導体の製造と使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-500569
公開番号(公開出願番号):特表平10-501216
出願日: 1995年06月07日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】エステル化酵素によるクロロゲン酸のエステル交換反応を含む、カフェー酸を大量に製造する新規の方法を開示した。この方法によって製造したカフェー酸とその誘導体は、カフェー酸とその誘導体にuvAとuvB両方の光を吸収するので、日焼け防止組成物に使用できる。
請求項(抜粋):
下式の化合物、またはその塩(式中、R1は、H、OH、またはNH2であり、R2は、H、OH、またはNH2であり、またはR1とR2とで二重結合を形成する。R3は、H; 直鎖または分枝鎖状置換または非置換のC1〜C16のアルキレンまたはアルキルイン; 置換または非置換の同素環式またはヘテロ環式芳香族基; または、uv吸光係数2、000以上の基である。R4、R5およびR6は、各々Hまたは電子供与基である。R7は、OHまたはOCH3である。)。
IPC (9件):
C07C 59/48 ,  A61K 7/42 ,  C07C 59/64 ,  C07C 69/732 ,  C07C 69/734 ,  C07C229/34 ,  C12P 7/42 ,  C12P 7/62 ,  C12P 13/04
FI (9件):
C07C 59/48 ,  A61K 7/42 ,  C07C 59/64 ,  C07C 69/732 ,  C07C 69/734 Z ,  C07C229/34 ,  C12P 7/42 ,  C12P 7/62 ,  C12P 13/04

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