特許
J-GLOBAL ID:200903090940051015

加熱調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301763
公開番号(公開出願番号):特開2003-106539
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は電子レンジなどの加熱調理装置の扉に関するものであり、扉本体を最大角度まで開いた状態で、さらに力が加わった場合、可動部側回転停止手段と固定部側回転停止手段を破損しにくくすることである。【解決手段】 第1のヒンジピン4a近傍には第1の可動側回転停止手段8aと第2の可動側回転停止手段14aが設けられ、扉本体3が所定の角度に開くと、それぞれ第1のヒンジ孔6a近傍に設けた、第1の固定側回転停止手段9aと第2の固定側回転停止手段15aが接触することにより、それぞれに加わる力が分散されるため、破損しにくくすることができる。
請求項(抜粋):
調理物を収納する加熱室と、扉本体と、前記扉本体を回転自在に保持し、少なくとも一組のヒンジピンとヒンジ孔と、前記ヒンジピンを保持するヒンジピン保持手段と、前記ヒンジ孔を保持するヒンジ孔保持手段と、前記一組のヒンジピンとヒンジ孔に対し、二組以上の可動側回転停止手段と固定側回転停止手段を備えた加熱調理装置。
IPC (3件):
F24C 15/02 ,  F24C 7/02 521 ,  F24C 7/02
FI (4件):
F24C 15/02 H ,  F24C 15/02 F ,  F24C 7/02 521 C ,  F24C 7/02 521 P
Fターム (5件):
3L086AA01 ,  3L086BC02 ,  3L086BC20 ,  3L086DA16 ,  3L086DA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 加熱調理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-027548   出願人:松下電器産業株式会社

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