特許
J-GLOBAL ID:200903090941664908
電動ステアリングロック機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056391
公開番号(公開出願番号):特開2003-252174
出願日: 2002年03月01日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 ロック制御部が走行中に誤動作しても、確実に操向装置の解錠状態を保持することができる電動ステアリングロック機構を提供する。【解決手段】 正逆回転可能な直流モーター103の動力は、減速機構105を介して施錠蓄力機構107及び解錠力伝達機構109に伝達される。減速機構105の解錠駆動停止位置、施錠駆動停止位置は、それぞれ解錠駆動停止位置検出SW111と、施錠駆動停止位置検出SW113で検出される。施錠時に解錠保持機構117による解錠保持状態を解除するソレノイドを用いた解錠保持解除機構115と、モーター103は、IGN OFFの時に給電される。アンドゲート137は、制御部133の施錠出力をシフトレバーP位置信号でゲートする。
請求項(抜粋):
電動手段により車両のステアリングを施解錠する電動ステアリングロック機構において、車両の点火装置が給電されているときに、前記電動手段への給電を停止し、前記点火装置へ給電が停止されているときに、前記電動手段へ給電する給電制御手段を備えたことを特徴とする電動ステアリングロック機構。
IPC (3件):
B60R 25/02 619
, B60R 25/10 617
, E05B 65/12
FI (3件):
B60R 25/02 619
, B60R 25/10 617
, E05B 65/12 D
Fターム (27件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB65
, 2E250BB66
, 2E250CC25
, 2E250DD06
, 2E250FF23
, 2E250FF27
, 2E250FF36
, 2E250FF38
, 2E250HH02
, 2E250JJ47
, 2E250KK02
, 2E250LL01
, 2E250LL18
, 2E250NN04
, 2E250PP03
, 2E250QQ02
, 2E250RR05
, 2E250RR33
, 2E250SS01
, 2E250SS02
, 2E250SS04
, 2E250SS09
, 2E250SS12
, 2E250UU03
, 2E250VV00
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両用エンジン始動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-263298
出願人:株式会社東海理化電機製作所
-
特開昭59-014555
-
特開昭59-014555
-
電子式車両盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322816
出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社
-
電子式車両盗難防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-322815
出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る