特許
J-GLOBAL ID:200903090943823426

高密度記録のためのディスク装置およびディスク記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-023363
公開番号(公開出願番号):特開平9-274773
出願日: 1997年02月06日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 装置の複雑化を伴うことなく、トラック間クロストークによるビットエラー率を低減し、高密度記録が可能なデイスク装置を提供する【解決手段】 ディスク記録媒体101上の1本の再生トラックと、それに隣接する2本の隣接トラックとに、異なる3状態以上の記録マークを記録する手段104,106,109と、隣接トラックからのクロストークがある状態で再生トラックの記録マークを再生したときの再生レベルを検出する手段104,110と、検出された再生レベルに基づいて、再生トラック及び隣接トラックの記録マークのとり得るすべての組み合わせについて、再生トラックのとり得るすべての再生レベルを演算する演算器115と、とり得るすべての再生レベルを基準レベルとして、記録データの再生信号の最尤復号を行う最尤復号器116,117とを備えている。
請求項(抜粋):
ディスク記録媒体上の1本の再生トラックと、それに隣接する2本の隣接トラックとに、異なる3状態以上の記録マークを記録する手段と、前記隣接トラックからのクロストークがある状態で前記再生トラックの記録マークを再生したときの再生レベルを検出する手段と、検出された再生レベルに基づいて、前記再生トラック及び隣接トラックとの記録マークのとり得るすべての組み合わせについて、前記再生トラックのとり得るすべての再生レベルを演算する演算器と、前記とり得るすべての再生レベルを基準レベルとして、記録データの再生信号の最尤復号を行う最尤復号器とを備えているディスク装置。
IPC (7件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 7/00 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 534 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18 ,  G11B 20/18 576
FI (7件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 7/00 T ,  G11B 20/18 520 E ,  G11B 20/18 534 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F ,  G11B 20/18 576 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
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