特許
J-GLOBAL ID:200903090944573466
聴診器チェストピース
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520050
公開番号(公開出願番号):特表2001-522627
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】 互いに大きな鈍角(0)を成す方向に向いた二つの集音部(24、26)を有するチェストピース(12)を聴診器(10)に設ける。聴診器の使用者は、手を少し傾けるだけで一方の集音部(24、26)から他方へと切り換えることができる。選択した集音部(24、28)の隔膜(28、30)を患者の身体に押し付けることにより、連動する音響弁(46、48)の一つが開き、集音路(58)と音響導管部(14)を経由して音響エネルギーがイヤーチップ(16)に伝わるのを可能にする。
請求項(抜粋):
両耳具と、該両耳具に音響的に連通するチェストピースとを備えた聴診器であって、該チェストピースは少なくとも二つのマイクロホンを備え、各マイクロホンは実質的平坦面を画定する皮膚接触面域を有し、それらマイクロホンは、該実質的平坦面の間の夾角が90度よりも大きく180度未満であるようにチェストピース上に位置決めされる、聴診器。
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