特許
J-GLOBAL ID:200903090952914442

遠隔通信サービスの配送

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535041
公開番号(公開出願番号):特表2000-507771
出願日: 1997年03月27日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】遠隔通信システム用のルート決定装置であってその構成が次で成るものである。遠隔通信ユーザ手段;これは遠隔通信デリバリ(供給)サービスのための要求を生成し、複数の遠隔通信供給サービスの提案(オファ)を受取り、そのうちの1つを選択するようにされている:複数の遠隔サービスサプライ(供給)手段;この各々は前記要求を受けて提案されたデリバリサービスを特定するオファ信号を生成し、その受理を示す受理信号を受け、それを受けたときにはサービス提供(プロビジョン)招待を発生する:複数の資源供給手段;この各々は前記サービスサプライ手段の各々と通信をするようにされた通信資源を代表しており前記資源供給手段は前記招待を受けてそれらが代表となっている遠隔通信資源が対応するサービスの提供に貢献するかどうかを判断し、もしそうであればこのことをサービス供給手段に送信するようにされていて、しかもサービス供給手段は資源供給手段からの信号に基づいて次に起るそのサービスを提供のためのルートを選ぶようにされている。
請求項(抜粋):
遠隔通信システム用のルート決定装置であって、その構成が: 遠隔通信デリバリサービスのための要求を生成し、複数の遠隔通信デリバリサービスのオファを受け、かつその1つを選ぶようにされた遠隔通信ユーザ手段と; その各々が前記要求を受けて提案されたデリバリサービスを特定するオファ信号を生成するようにされ、かつその受理を示す受理信号を受け、それを受けるとサービス提供招待を生成する複数の遠隔通信サービス供給手段と; その各々が通信資源を代表しており、前記サービス供給手段の各々と通信をするようにされている複数の資源供給手段であって、前記招待を受けてそれが代表している遠隔通信資源が対応するサービスの提供に貢献するかどうかを判断して、そうであればこのことをサービス供給手段に送信するようにされている複数の資源供給手段とから成り、 このサービス供給手段は資源供給手段からの信号に基づいて後に前記サービスを供給することになる前記ルートを選ぶルート決定装置。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04M 15/14 ,  H04Q 7/34 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 3/00 A ,  H04M 15/14 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04B 7/26 106 B

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