特許
J-GLOBAL ID:200903090953294936

風道施工方法およびダクト接続構造ならびに継手部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 良徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-285649
公開番号(公開出願番号):特開平8-144493
出願日: 1994年11月18日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 コンパクト化による運搬性の向上すなわち運搬コストの低減、施工応用範囲の拡大、断熱工事の不要化、組み立て性の向上をもたらし得る風道施工方法を提供する。【構成】 可撓性および断熱性を有する筒状のダクト本体2と、このダクト本体2に着脱可能に挿入されてダクト本体2を筒状に保持する伸縮可能なコイルスプリング3とにより組み立てられるフレキシブルダクト1を用いて風道を施工するに際し、ダクト本体2を折り畳みあるいは巻取った状態で作業現場に搬入するとともに、コイルスプリング3を縮めた状態で作業現場に搬入し、作業現場においてダクト本体2を展開させるとともにその内部にコイルスプリング3を伸長させて装着することによってフレキシブルダクト1を組み立て、これらフレキシブルダクト1を設置位置に取り付ける。
請求項(抜粋):
可撓性および断熱性を有する筒状のダクト本体と、該ダクト本体に着脱可能に挿入されて該ダクト本体を筒状に保持する伸縮可能なコイルスプリングとにより組み立てられるフレキシブルダクトを用いて風道を施工するに際し、前記ダクト本体を折り畳みあるいは巻取った状態で作業現場に搬入するとともに、前記コイルスプリングを縮めた状態で作業現場に搬入し、作業現場において前記ダクト本体を展開させるとともにその内部にコイルスプリングを伸長させて装着することによってフレキシブルダクトを組み立て、該フレキシブルダクトを設置位置に取り付けることを特徴とする風道施工方法。
IPC (2件):
E04F 17/04 ,  F24F 13/02

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