特許

J-GLOBAL ID：200903090954333315

健康促進施設における健康促進方法及び個人メニュー提供システム

発明者： 山崎 洋式 ,  永田 英樹 ,  蛭田 義樹 ,  片山 久美
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-036201
公開番号（公開出願番号）：特開2002-238878
出願日： 2001年02月13日
公開日（公表日）： 2002年08月27日
要約：

【要約】【課題】 従来の排泄物測定装置の測定値では、使用者に医学的な知識があることを前提として、使用者の健康状態や罹っている病気の症状を知ることはできるが、実際に使用者が健康状態や罹っている病気の症状の改善を目指した場合、使用者はどのような運動・食生活・生活習慣の改善を行うべきかがない。【解決手段】 トイレ内で用便行為により得られた使用者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置の測定値および使用者が実施する運動、使用者の食生活、使用者の睡眠時間・喫煙習慣等の生活習慣の少なくとも1つ以上を組み合わせることによって、排泄物から得られる項目を定期的に測定し、その差から目標特性に関する運動・食生活・生活習慣の改善効果に関する情報が得られるようにしたので、適切な運動・食生活・生活習慣の改善によって、使用者の健康状態を向上させ、罹っている病気を悪化しないようにする。

請求項（抜粋）：

トイレ内で用便行為により得られた使用者の排泄物の成分を測定する排泄物測定装置の測定値、および、使用者が実施する運動、使用者の食生活、使用者の睡眠時間・喫煙習慣等の生活習慣の少なくとも1つ以上を組み合わせることによって、使用者の排泄物から得られる項目を定期的に測定し、その測定値の差から目標特性に関する運動・食生活・生活習慣の改善効果に関する情報が得られるようにしたことを特徴とする健康促進施設における健康促進方法。

IPC (3件)：

A61B 5/20 ,  E03D 9/00 ,  G01N 33/493

FI (3件)：

A61B 5/20 ,  E03D 9/00 Z ,  G01N 33/493 B

Fターム (12件)：

2D038ZA03 ,  2G045AA16 ,  2G045AA25 ,  2G045AA36 ,  2G045CB03 ,  2G045DA31 ,  2G045DA36 ,  2G045DA60 ,  2G045GC07 ,  2G045HA06 ,  2G045JA01 ,  4C038DD01