特許
J-GLOBAL ID:200903090956599452

台間貸出機及びICコインリーダーライター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須藤 克彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119205
公開番号(公開出願番号):特開2001-300117
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 ICコインの台間貸出機内の搬送機構を安全かつ容易に構成し、システムのコストダウンを図る。【解決手段】 金銭投入口1Aに投入された金銭が金銭識別装置1によって真と判定された場合、ICコイン払い出しボタン5が押されるのに応じて、ライト装置26によってICコインに金銭の額に応じた遊戯媒体データが書き込まれた後に払出口19から払い出され、プレイスタートボタン13が押されるのに応じてICコインに遊戯媒体データが残存している場合には所定個数の遊戯媒体が貸し出されると共に、遊戯媒体データが残存していない場合には、ICコインはICコイン回収箱9に回収される。
請求項(抜粋):
金銭投入口を有する金銭識別装置と、ICコイン払出ボタンと、プレイスタートボタンと、ICコイン収納部と、このICコイン収納部からICコインが供給されると共にICコインに遊戯媒体データを書き込み、読み出し可能なリードライト装置を備えたICコインリーダーライターと、このICコインリーダーライターに設けられたICコインの払出口と、ICコインリーダーライターから排出されるICコインを回収するICコイン回収箱と、を備え、前記金銭投入口に投入された金銭が金銭識別装置によって真と判定された場合、前記ICコイン払出ボタンが押されるのに応じて、前記リードライト装置によってICコインに金銭の額に応じた遊戯媒体データが書き込まれた後に前記払出口から払い出され、前記プレイスタートボタンが押されるのに応じてICコインに遊戯媒体データが残存している場合には所定個数の遊戯媒体が貸し出されると共に、遊戯媒体データが残存していない場合には、ICコインは前記ICコイン回収箱に回収されることを特徴とする台間貸出機。
IPC (8件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 17/60 432 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G06K 19/00 ,  G07F 17/32
FI (9件):
A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 352 F ,  B42D 15/10 521 ,  G06F 17/60 432 Z ,  G06K 17/00 L ,  G06K 17/00 R ,  G07F 17/32 ,  G06K 19/00 H ,  G06K 19/00 Q
Fターム (27件):
2C005MA40 ,  2C005MB09 ,  2C005QC09 ,  2C005TA24 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB03 ,  2C088BB18 ,  2C088BB36 ,  3E048AA02 ,  3E048BA06 ,  5B035AA07 ,  5B035BA01 ,  5B035BB09 ,  5B035BC00 ,  5B035CA23 ,  5B055BB10 ,  5B055BB19 ,  5B055KK05 ,  5B055KK18 ,  5B058CA03 ,  5B058CA15 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA06 ,  5B058KA12 ,  5B058YA06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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