特許
J-GLOBAL ID:200903090959155555
光コネクタ研磨装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菊池 新一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081193
公開番号(公開出願番号):特開平6-273623
出願日: 1993年03月17日
公開日(公表日): 1994年09月30日
要約:
【要約】【目的】 光コネクタの接合端面が研磨盤に対して所定の研磨位置から変位するのを防止して、光コネクタの接合端面の研磨状態を良好にする。【構成】 光コネクタ12は研磨治具16により把持される。光コネクタ12は、この研磨治具16に取付けられ、光コネクタ12の鍔部12Aの下面に係合する1対のアーム32により支持される。この1対のアーム32は、光コネクタ12の接合端面の18の仕上面を設定する基準面28Aを有する。この1対のアーム32の基準面28Aから上面までの高さhにより、1対のアーム32に係合する光コネクタ12の鍔部12Aの下面から接合端面18までの距離を設定することができる。1対のアーム32の基準面28Aは、固定基盤30の上面に衝合し、この固定基盤30の上面より下方には変位しない。
請求項(抜粋):
多数の光ファイバが貫通しその先端面が露呈する接合端面を有するフェルールから成る光コネクタの前記接合端面を研磨盤に衝合して研磨する際に前記光コネクタの接合端面が研磨盤に衝合するように前記光コネクタを把持する治具本体から成る研磨治具を備えた光コネクタの研磨装置において、前記治具本体から延び前記光コネクタの接合端面の仕上面を設定する基準面を有する基準設定部材と、前記光コネクタの接合端面が前記研摩盤に対して所定の研摩位置から変位することがないように前記基準設定部材の基準面に衝合する固定基盤とを更に備えたことを特徴とする光コネクタ研摩装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 335
, B24B 19/00
, G02B 6/36
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