特許
J-GLOBAL ID:200903090961591435
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 宏
, 前田 厚司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-051597
公開番号(公開出願番号):特開2007-232815
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】現像器と感光体との間のシール能力の高い画像形成装置を提供する。【解決手段】回転するドラム型の感光体と、感光体に現像剤を供給する現像器1とを有する画像形成装置において、現像器1は、現像剤を収容するハウジング2に、感光体の現像領域の回転方向上流側において、感光体に当接してハウジング2と感光体との隙間を封止する帯状の感光体接触シール5と、感光体接触シール5とハウジング2との間に介在して感光体接触シール2を支える帯状の感光体接触シール補助部6、および、感光体接触シール補助部6の両端から感光体の回転方向下流側に延伸して現像領域の両側外部において感光体に当接する端部感光体摺動シール部7からなるシール兼補助部材8と、感光体の現像領域の両側外部において感光体に当接する端部弾性シール10とを貼着する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
回転するドラム型の感光体と、前記感光体に現像剤を供給する現像器とを有し、
前記現像器は、前記現像剤を収容するハウジングと、
前記ハウジングに固定され、前記感光体の現像領域の回転方向上流側において、前記感光体に当接して前記ハウジングと前記感光体との隙間を封止する帯状の感光体接触シールと、
前記感光体接触シールと前記ハウジングとの間に介在して前記感光体接触シールを支える帯状の感光体接触シール補助部、および、前記感光体接触シール補助部の両端から前記感光体の回転方向下流側に延伸して前記現像領域の両側外部において前記感光体に当接する端部感光体摺動シール部からなるシール兼補助部材と、
前記ハウジングに固定され、前記感光体の前記現像領域の両側外部において、前記感光体に当接する端部弾性シールとを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-272778
出願人:シャープ株式会社
-
特開平4-368970
前のページに戻る