特許
J-GLOBAL ID:200903090962048662
複室容器製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238822
公開番号(公開出願番号):特開2003-175091
出願日: 2002年08月20日
公開日(公表日): 2003年06月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は、使用時に薬剤を溶解液に短時間で溶解でき、かつ気体の発生がない複室容器製剤を、複雑な工程を必要とせず、安価なコストで提供することを課題とする。【解決手段】連通可能な隔離手段で区画された少なくとも2室を有する複室容器製剤において、炭酸塩および炭酸水素塩を含有しない薬剤が収容された第1室、およびpH調整剤を含む溶解液が収容された第2室を含み、第1室と第2室が連通することによって、第2室に収容された溶解液が第1室に移送され、第1室に収容された薬剤が溶解液に容易に溶解することを特徴とする複室容器製剤。
請求項(抜粋):
連通可能な隔離手段で区画された少なくとも2室を有する複室容器製剤において、炭酸塩および炭酸水素塩を含有しない薬剤が収容された第1室、およびpH調整剤を含む溶解液が収容された第2室を含み、第1室と第2室が連通することによって、第2室に収容された溶解液が第1室に移送され、第1室に収容された薬剤が溶解液に容易に溶解することを特徴とする複室容器製剤。
IPC (10件):
A61J 1/05
, A61J 1/20
, A61K 9/14
, A61K 31/198
, A61K 31/431
, A61K 31/546
, A61K 47/02
, A61K 47/04
, A61K 47/30
, A61P 31/04
FI (10件):
A61K 9/14
, A61K 31/198
, A61K 31/431
, A61K 31/546
, A61K 47/02
, A61K 47/04
, A61K 47/30
, A61P 31/04
, A61J 1/00 351 A
, A61J 3/00 314 B
Fターム (41件):
4C076AA12
, 4C076AA29
, 4C076BB13
, 4C076CC33
, 4C076CC44
, 4C076DD26E
, 4C076DD30E
, 4C076DD80H
, 4C076EE03H
, 4C076EE15H
, 4C076FF12
, 4C076FF15
, 4C076FF61
, 4C076GG46
, 4C086AA01
, 4C086CC15
, 4C086CC16
, 4C086CC19
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA10
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086MA17
, 4C086MA34
, 4C086MA66
, 4C086NA14
, 4C086NA20
, 4C086ZB35
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206KA14
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA37
, 4C206MA54
, 4C206MA86
, 4C206NA03
, 4C206NA14
, 4C206ZC20
引用特許:
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