特許
J-GLOBAL ID:200903090962425156

エアバッグ-衝撃保護装置、ならびにエアバッグを折り畳むための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-234144
公開番号(公開出願番号):特開平11-115666
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来のエアバッグ-衝撃保護装置、ならびにエアバッグを折り畳むための方法を改良して、エアバッグの詰込み形状が、パン形状を有するケーシングに適合させられているようにする。【解決手段】 旋回折りとロール折りとを組み合わせることによって、エアバッグ6の折畳まれた状態を該エアバッグ6にもたらすことができ、エアバッグ6が、該エアバッグ6を包囲する保護カバー17によって前記状態に状態保持されている。
請求項(抜粋):
車両乗員用のエアバッグ-衝撃保護装置であって、パン形状のケーシングから成っており、該ケーシング内にブロー装置と、折り畳まれたエアバッグとが収納されており、前記ブロー装置が、細長い環状インフレータによって形成される形式のものにおいて、エアバッグ(6)が、旋回折りとロール折りとを組み合わせることによって、該エアバッグ(6)の折り畳まれた位置にもたらされ、かつ、該エアバッグ(6)を包囲する保護カバー(17)によって前記位置で状態を保持されていることを特徴とする、エアバッグ-衝撃保護装置。

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