特許
J-GLOBAL ID:200903090964138049

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305881
公開番号(公開出願番号):特開2003-115150
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 ディスクを垂直に立てた姿勢で記録再生位置へ送り込む方式のディスクプレーヤにおいて、簡易な構成でディスクや機構の損傷を防止する。【解決手段】 本発明に係るディスクプレーヤは、ターンテーブルが配備されたシャーシ2と、シャーシ2に水平方向の往復移動が可能に支持されて、ターンテーブルに対して接近離間するホルダーと、ホルダーを前記接近離間方向へ往復駆動するホルダー駆動機構と、ホルダー内に昇降可能に配備されたリフター5と、リフター5をホルダー内で昇降駆動するリフター駆動機構とを具え、リフター駆動機構は、シャーシ2に配備されたリフター駆動スライド6と、該リフター駆動スライド6の端部をリフター5の端部に連結する連結バネ60とを具えている。
請求項(抜粋):
ディスクに記録されている信号を再生するディスクプレーヤにおいて、ターンテーブル(14)及び信号再生機構(15)が配備されたシャーシ(2)と、上方に向けて開口するディスク挿入口(13)を有し、シャーシ(2)に水平方向の往復移動が可能に支持されて、ターンテーブル(14)に対して接近離間するホルダー(3)と、ホルダー(3)を前記接近離間方向へ往復駆動するホルダー駆動機構と、ホルダー(3)内に昇降可能に配備され、ディスク挿入口(13)から挿入された垂直姿勢のディスク(12)を受け止めることが可能なリフター(5)と、リフター(5)をホルダー(3)内で昇降駆動するリフター駆動機構とを具え、前記リフター駆動機構は、シャーシ(2)に配備された原動機構(20)によって昇降駆動されるリフター駆動スライド(6)と、該リフター駆動スライド(6)の端部をリフター(5)の端部に連結する連結バネ(60)とを具えていることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (3件):
G11B 17/04 313 ,  G11B 17/04 ,  G11B 17/028 601
FI (5件):
G11B 17/04 313 G ,  G11B 17/04 313 M ,  G11B 17/04 313 P ,  G11B 17/04 313 V ,  G11B 17/028 601 B
Fターム (15件):
5D046AA04 ,  5D046CA06 ,  5D046CB09 ,  5D046FA04 ,  5D046HA10 ,  5D138RA05 ,  5D138RA11 ,  5D138SA03 ,  5D138SA06 ,  5D138TA12 ,  5D138TA22 ,  5D138TC07 ,  5D138TC19 ,  5D138TC22 ,  5D138TC47

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